アスキーソリューションズ(田北幸治社長)は、富士通ソフトウェアテクノロジーズ(平木秀社長)と共同開発したPC検疫装置「iBricks(アイブリックス) PC検疫装置」とPC遮断装置「iBricks PC遮断装置」を発売した。4月27日から出荷を開始する。

 「iBricks PC遮断装置」は、未承認のPCやセキュリティが不十分なPCの接続を拒否し、ネットワークに接続されたマシンや情報の安全を守る装置。ソフトとハードをセットで専用装置化することで容易に設置・設定できるようにした。

 既存のネットワーク構成を変えることなく導入でき、LANのセグメントごとに設置するだけで、未承認のPCの接続を拒否できるのが特徴。PCのウィルスチェックデータやWindowsアップデートが最新であるかをチェックし、最新でなければ接続を拒否する。さらに、治癒サーバーを設置することで、最新アップデートを行ってから接続を開始できる。6月からは、Winnyなど不適切なソフトが稼動しているPCの接続拒否にも対応する予定。装置はセグメントごとに段階的に導入することが可能で、セグメント内で最大200台を管理できる

 「iBricks PC遮断装置」は、「iBricks PC検疫装置」から遮断機能を独立させたもの。未承認PCの接続拒否機能のみ備える。

価格はともにオープン。発売記念として、Web直販のアスキーソリューションズ・オンラインショップでは、「iBricks PC検疫装置」を5台限定で102万9000円で販売する。