インデックス(小川善美社長)とインデックスのグループ企業、夢の街創造委員会(中村利江社長)は4月12日、夢の街創造委員会が運営する出前のポータルサイト「出前館」と加盟店舗のPOS端末を直接連動させるシステムを開発。4月からドミノ・ピザの直営店165店舗で運用を開始したと発表した。

 通常「出前館」経由で注文を受けると、受注内容を加盟店舗にFAXで送信し、さらに電話で受信確認や配達時間の変更などを行っている。ところが、ネット経由の注文が増えるにつれ、こうしたシステムでは店舗側の負担が大きくなってきているのが現状。そこで「出前館」で受けた注文データを直接店舗のPOS端末に送り、受注業務を軽減するシステムを開発したもの。

 POS端末に注文が届くとチャイムを鳴らして店員に知らせ、オーダーの内容がプリントアウトされる。これによって、少ない人数で受注も対応できるうえ、受注ロスやオーダーミスも防ぐことができる。また受注データがPOS端末に直接送られるため、改めてオーダーを打ち込んだりする必要もない。

 ドミノ・ピザでは、1日数十件のインターネットオーダーを受注している店舗が急増しているといい、新システムの稼動で注対応人員コストの削減や受注ロスの削減、オーダー内容の転記ミス防止、売上管理への自動連動などを実現していくねらい。