ソニー(中鉢良治社長)は、地上・BS・110度CSデジタルチューナー内蔵のハイビジョン液晶テレビ「ブラビア」で、色再現力を高めたステップアップモデル「V2000シリーズ」3機種とスタンダードモデル「S2000シリーズ」3機種の6機種を5月1日に発売すると発表した。

 ソニー(中鉢良治社長)は、地上・BS・110度CSデジタルチューナー内蔵のハイビジョン液晶テレビ「ブラビア」で、色再現力を高めたステップアップモデル「V2000シリーズ」3機種とスタンダードモデル「S2000シリーズ」3機種の6機種を5月1日に発売すると発表した。

 全機種ともに自然な美しさを引き出すフルデジタルの新高画質回路「ブラビアエンジン」と、視野角が上下左右178度、コントラスト比1300:1、パネル応答速度8msecの液晶パネル「ソニーパネル」を搭載。陰影の表現力が向上させ、奥行き感のある映像を再現できるようにした。コンパクトに置きやすさを考えた省スペース設計にした。

 「V2000シリーズ」では、広色域バックライトシステム「ライブカラークリエーション」を搭載。赤、緑、青(RGB)の蛍光体を新たに開発し、赤と緑の波長を強めることで、鮮やかで純度の高い色再現が可能となると同時に色再現力が従来よりも約120%に向上した。ほかにも黒を基調色として、光の効果を利用したダークメタリックのアクセントパーツで引き締まった感を持たせた前面などの新デザインを採用した。

 スタンド含む本体サイズは、32V型は横79.2×高さ59.3×奥行き21.9cm、40V型は横98.8×高さ71.6×奥行き33.4cm、46V型は横112×高さ80.5×奥行き33.4cm。低重心構造と転倒防止用ベルトにより耐震性にも配慮している。サラウンド技術「TruSurround XT」で高音質を実現。HDMI入力端子に加え、ニーズの高いPC入力端子を搭載し接続性を強化した。リモコンのボタンは数を減らし、サイズを大きくするなど使い勝手を大幅に改善している。

 価格はいずれもオープン。実勢価格は「V2000シリーズ」の32V型「KDL?32V2000」が28万円前後、40V型「KDL?40V2000」が38万円前後、46V型「KDL?46V2000」が49万円前後の見込み。

 一方、「S2000シリーズ」は32V型「KDL?32S2000」が25万円前後、40V型「KDL-40S2000」が35万円前後、46V型「KDL?46S2000」が46万円前後の見込み。