村田機械(村田大介社長)はデジタル複合機「V-2850/V-2350」シリーズを4月17日に発売する。

 ラインアップは「標準モデル」、ウェブサーバー機能内蔵の「Isモデル」、ウェブサーバーとインターネットFAX機能内蔵の「IPモデル」の3モデル。それぞれで両面コピー機能を搭載した機種も揃えた。

 「標準モデル」は、コピーやFAXなどを単独で利用するタイプで、FAX機能では2秒程度で電送が可能なスーパーG3電送や08秒のクイック原稿読み取り、メモリ機能を装備した。コピー機能ではV-2850で毎分28枚、V-2350で23枚の高速連続コピーが可能なほか、コピー中でも次のコピー予約ができる機能などを盛り込んだ。

 「Isモデル」は標準モデルの機能に加え、ウェブサーバーを内蔵することで、PCから直接FAXを送ったり、複合機をネットワークプリンタとして利用したりできる。すべてブラウザ経由で作業できる。また、A3サイズまでの原稿に対応した600dpiのフルカラースキャナ機能を新たに搭載した。

 「IPモデル」では標準、Isモデルの機能に、ダイナミックDNS対応のインターネットFAX機能を装備した機種。インターネット上のIPアドレスをダイナミックDNSサービスの利用で、送信先相手のIPアドレスを特定できるため、インターネット経由でFAXを送ることができる。

 税別価格はV-2850の「標準モデル」が120万円から、V-2350の「標準モデル」が110万円から。搬入・設置説明費は別途で3万5000円。また、V-2850の「Isモデル」が139万8000円から。V-2350の「Isモデル」は129万8000円から。V-2850の「IPモデル」は145万8000円から。V-2350「IPモデル」が135万8000円から。「Is」「IP」モデルも別途搬入・設置説明費が4万円それぞれ必要となる。