キヤノンシステムソリューションズ(キヤノンシステム、浅田和則社長)は、64ビットのWindows OS環境に対応するウイルス対策ソフト「NOD32アンチウイルス 64ビット版(仮称)」を6月に発売すると発表。これに先駆け、先行モニターの受け付けを開始した。受付期間は06年5月8日まで。

 「NOD32アンチウイルス」は、定義ファイル参照によるウイルス・スパイウエア検出機能に加え、独自のヒューリスティックエンジンにより未知のウイルス・スパイウエアの検出・駆除も可能なウイルス対策ソフト。今回の「64ビット版」は、64ビットWindows OSにネイティブで対応しており、従来の32ビットのWindowsでは動作しない。

 動作環境は、OSがWindows XP Professional x64 Edition、Windows Server 2003 Standard x64 Edition、Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition。CPUはIntel Extended Memory 64 Technology(EM64T)またはAMD64。

 先行モニターは、利用に関するレポートをキヤノンシステムに提出する。モニターレポートは06年5月18日まで受け付け、06年6月30日までは定義ファイルとウイルス検出エンジンの無料アップデートも行う予定。また、レポートを提出したユーザーから抽選で64人に1年間のライセンスを無償で提供する。