ウィルコム(八剱洋一郎社長)とウィルコム沖縄(仲里朝勝社長)は3月28日、ウィルコムに加入するPHS端末の位置を検索できる「ウィルコム位置検索サービス」を4月6日から開始すると発表した。子供の居場所を把握し、安全を確保したい親の利用を見込む。

 ウィルコム(八剱洋一郎社長)とウィルコム沖縄(仲里朝勝社長)は3月28日、ウィルコムに加入するPHS端末の位置を検索できる「ウィルコム位置検索サービス」を4月6日から開始すると発表した。子供の居場所を把握し、安全を確保したい親の利用を見込む。

 全国約16万局のウィルコムのPHSネットワークを利用し、通常のGPSでは電波が届きにくい屋内や地下鉄ホーム・地下街などでも、PHSの位置を検索できるのが特徴。位置検索は、ブラウザ対応のウィルコムのPHSをはじめ、携帯電話、パソコンなどから「ウィルコム位置検索サービス」のサイトにアクセスし、利用者のIDとパスワードを入力すると、端末の位置が住所情報として入手できる。また、本文中の「地図表示ボタン」をクリックすると、地図上での位置確認も行える。

 PHSを持つユーザーが、自分の位置を通知する「自己位置通知」サービスも提供。PHS端末から、あらかじめ指定した電子メールアドレス宛に位置を知らせるもので、メールを受信した人は、本文中のアドレスをクリックすると、相手の位置を地図上で確認できる。

 利用料金は、初期登録料が525円、月額利用料(検索10回まで)が315円、利用回数11回目以降は、1回5.25円で課金する。また、利用環境に応じた通信料が別途かかる。対応機種は、AP-K202S(安心だフォン)、WX300・310シリーズ、AH-J3003S、WS003SH(W-ZERO3)など。なお、4月6日から9月30日まで、初期登録料・月額料・利用料が無料となるキャンペーンを実施する。