ロイヤル・フィリップス・エレクトロニクス(フィリップス、ジェラルド・クライスターリー社長兼CEO)はPC電源用ICチップ「Philips GreenChip PC」と「Philips GreenChip SR」を発表した。

 「Philips GreenChip PC」はデスクトップPC用ICチップでスタンバイ電源をメインコンバーターに統合することで外部コンポーネントを減らし、電力交換効率を80%以上まで高めた。

 一方、「Philips GreenChip SR」は同期整流、1次側フィードバック、制御機能すべてを1つに統合したノートPC用2次側制御IC。ノートPCのアダプタで使用することで、交換効率を3-5%向上させることが可能。また、8.5-38Vの電圧で稼動するため、外部コンポーネントの数を最小限で済み、アダプタを簡素化できる。

 「Philips GreenChip SR」はすでに販売しており、「Philips GreenChip PC」も06年第2四半期に発売する予定。