イオン(岡田元也社長)とNTTドコモ(中村維夫社長)は3月27日、ケータイクレジット「iD」のイオングループ店舗への導入で合意したと発表した。携帯電話を活用したマーケティングなどの協業も検討する。

 イオンでは06年7月をめどに一部グループ店舗で「iD」の導入を開始。その後、ジャスコを含むグループ店舗への「iD」導入を拡大する方針。

 また、イオンカードをはじめとするイオンクレジットサービスが発行する提携クレジットカードも06年7月をめどに「iD」への対応を開始する。提携するクレジットカードの「iD」対応も、提携先企業の「iD」導入状況にあわせ順次行っていく。イオンでは「iD」を使って小額決済の利用を拡大すると同時に会員向けサービスの向上も図る。

 協業については共同で検討する場を設置。店舗での携帯電話を活用したマーケティングや店舗のお客に利便性や安心感を提供する携帯電話関連サービスなどについて話し合いを進める。