プロトン(二瓶孝二社長)は、最新の256ビット暗号技術で個人情報を保護するソフト「Steganos Safe8(ステガノスセーフ8)」を4月7日に発売する。価格は6090円。

 独ステガノス社が開発したユーティリティソフトで、256ビットの暗号化技術AESで重要なデータを保護する。PCのHDDに暗号化ドライブ(セキュリティドライブ)を作成しデータを保存するほか、USBメモリやCD、DVDなどに暗号化ドライブを作るポータブルセーフ機能も搭載し、紛失による情報流出も防ぐ。

 セキュリティドライブ作成機能「Steganos Safe」はアイコンをクリックするだけでセキュリティドライブを丸ごと隠すことができる。一方、ポータブルセーフ機能である「Steganos Portable Safe」は、CD、DVD、USBメモリなどに256ビットAESで暗号化ドライブを作成する。「Steganos Safe 8」がインストールされていないPCでも、暗号化した媒体内にある復号化エンジンをインストールすればパスワードを入力するだけでデータにアクセスできる。

 重要なファイルやフォルダ全体を完全抹消する「Steganosシュレッダ」機能も備える。USBメモリやポケットPCなどにパスワードを保存し、セキュリティドライブのキーとして使用することも可能で、デバイスを接続するだけで、関連付けたセキュリティドライブが自動的に開く。

 対応OSは、Windows XP、2000。初年度1万ライセンス、4000万円の売り上げを見込む。