AVC、フロントパネルに文字が幻想的に浮かぶアクセサリ風の携帯オーディオ

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2006/03/22 22:36

 AVCテクノロジージャパン(矢野間也寸志取締役COO)は、フラッシュメモリタイプの携帯オーディオ「SIGNEO」の新製品「SN-A250」を3月25日に発売する。カラーはシルバーで、メモリ容量が256MB・512MB・1GBの3モデルを用意する。

 AVCテクノロジージャパン(矢野間也寸志取締役COO)は、フラッシュメモリタイプの携帯オーディオ「SIGNEO」の新製品「SN-A250」を3月25日に発売する。カラーはシルバーで、メモリ容量が256MB・512MB・1GBの3モデルを用意する。直販価格は256MBモデルが1万1800円、512MBモデルが1万5800円、1GBモデルが1万9800円。

 手のひらにすっぽり収まる幅32mm×高さ68.5mm×奥行き12.6mm、重さ約31gの小型サイズが特徴。ディスプレイには見やすい有機ELを採用。ディスプレイとの境目がなく、鏡のようなフロントパネルから文字が幻想的に浮かび上って見えるよう仕上げた。

 ライン入力録音(ダイレクトエンコーディング)、ワールドバンド対応のFMチューナー、ボイスレコーダー機能を搭載。また、10種類のプリセットイコライザーと、ユーザー設定が可能なカスタムイコライザーを搭載した。

 再生可能な音楽ファイルは、MP3、WMA、WAV。デジタル著作権管理(DRM)技術に対応しており、インターネット上の音楽配信サービスで購入したファイルも再生できる。電池はリチウムポリマー充電池を内蔵し、約18時間連続再生できる。充電は付属のACアダプターのほか、パソコンのUSBポートからも可能。