松下電器産業 パナソニックマーケティング本部は3月16日、SDメモリを使う携帯オーディオプレーヤー「D-snap Audio」の新製品6機種など4月21日に発売すると発表した。

 松下電器産業 パナソニックマーケティング本部は3月16日、SDメモリを使う携帯オーディオプレーヤー「D-snap Audio」の新製品6機種など4月21日に発売すると発表した。

 「D-snap」は、記憶媒体にSDメモリーカードを採用した携帯オーディオプレーヤー。AAC/WMA/MP3形式の音楽ファイルを再生でき、同社のSDミニコンポ「D-dock」と組み合わせて使えば、パソコンを使わずに簡単に音楽を転送できる。新製品では、新たに急速AC充電機能や選曲しやすいミュージックサーチボタン、50音検索機能などを搭載し、使いやすさを向上させた。

 ラインアップは、「SV-SD370V」「SV-SD310」「SV-SD770V」「SV-SD710」「SV-SD570V」「SV-SD510」の6機種。それぞれ「V」で終わる上位モデルは、海外対応のFMチューナーとボイスレコーダー機能を搭載する。カラーは、「SV-SD370V/SD310」は、シルバー、ピンク、ブルーの3色、「SD770V/SD710」はシルバーとブルーの2色。「SD570V/SD510」はオレンジとホワイトの2色で、首かけ用のネックインサイドホン一体型ストラップホルダー、クリップホルダーが付属する。とくに「370」シリーズは、縦54.7×横44×厚さ11.7mmとシリーズ最小なのが特徴。

 いずれも、長時間の連続再生と、付属のACアダプターによる急速充電に対応。とくに「SD770V/SD710」では、従来より40%以上長い、最長約72時間の連続再生を実現。さらに、単3乾電池ケースが付属する「SD770V」は、充電式電池と単3乾電池の併用で約150時間の再生が可能。急速充電では、たった3分の充電で約3時間再生できる。その他のモデルでも、充電式電池のみで約25時間、単3乾電池との併用で(単3乾電池ケース付属モデルのみ)約115時間再生できる。また、急速充電は、10分の充電で約3時間再生できる。

 さらにSDメモリーカードスロット搭載ミニコンポ「D-dock」の新製品も、4月21日に同時発売する。ラインアップは、CD・MD・カセットテープ・SDメモリーカードに対応する「SC?PM730SD」と、DVD・CD・MD・SDメモリーカードに対応する「SC?PM930DVD」の2機種。従来モデルより、CDからSDカードへの録音スピードを最大5倍速に高めたほか、CDからSD・MDへの連続録音などの新機能を盛り込んだ。カラーは、「SC?PM730SD」はシルバーとホワイトの2色、「SC?PM930DVD」はブラック、シルバー、ホワイトの3色。

 価格はすべてオープン。実勢価格は、「D-snap」の「SV-SD370V」が1万5000円前後、「SV-SD310」が1万3000円前後、「SV-SD770V」が2万円前後、「SV-SD710」が1万8000円前後、「SV-SD570V」が1万9000円前後、「SV-SD510」が1万7000円前後の見込み。「D-dock」は、「SC?PM730SD」が4万5000円前後、「SC?PM930DVD」が5万円前後の見込み。SDメモリーカードは別売り。

 「D-snap」向けの純正アクセサリも同時発売。アームバンド付クリップヘッドホン「RP-HZ22B」が5000円前後、リモコン付ステレオインサイドホン「RP-HJE55」が4000円前後、ステレオヘッドホン「RP-HTX7」が6000円前後、SV-SD370V/310/570V/510用の本革ケース「RP-SB250」が4000円前後の見込み。アクセサリはそれぞれ2色から5色のカラーバリエーションを用意する。