フジマック(熊谷俊範社長)と東京電力(勝俣恒久社長)は3月9日、どんぶり物の調理に適した6口のIHクッキングヒーター「業務用IHどんぶりコンロ」を共同で開発したと発表した。6月からフジマック販売する。価格は102万9000円。

 親子丼やかつ丼などは「親子鍋」という専用小型鍋を使用して1食ずつ調理する。また1口のコンロで1食分しか調理できないため、通常の2口コンロでは2つしか調理できなかった。そこで一度に6つの親子鍋を調理でき、1口あたりの加熱出力を抑えた「業務用IHどんぶりコンロ」を開発した。

 またどんぶり物の調理には大きな加熱出力が必要ないため、親子鍋の大きさに合わせた小型加熱コイルを使用しコンパクト化。低価格も実現した。使いやすさを考慮して、フラットな本体デザインを採用。見やすいデジタル表示やシンプルな操作パネルも備えた。