米マイクロソフト(スティーブ・バルマー社長)は、「O'Reilly Emerging TechnologiesConference」において、Web上にある情報をどこからでも検索できる「Windows Live Search」のベータ版提供を開始したと発表した。

 「Windows Live Search」は、ユーザーが検索結果の閲覧のほか、整理やRSSフィード、画像などのプレビューを可能にするツールを提供。プレビュー機能や絞り込みのためのスコープツール、検索結果ページの情報量を調整するスライダバー、次ページへと移動せずにすべての検索結果を閲覧できる機能を搭載する。

 また、「Live.com」の最新版や「Windows Live Toolbar」のベータ版など、「Windows Live Search」を補完するその他の技術も発表した。「Windows Live Toolbar」は、検索機能のほかに、オンラインで見つけた情報の保存、整理、共有などが可能。また、フィッシング対策やポップアップブロックなどによって、検索中もウェブサイトの閲覧が行える。

 Windows LiveをカスタマイズできるLive.comのアップグレード版では、ユーザーによるLive.comのカスタマイズやコンテンツをプレビュー、関心のある情報について複数のページの作成、何百万も存在する情報源やRSSフィードから任意のコンテンツを追加できる機能などを含んでいる。