レノボ・ジャパン(向井宏之社長)は、「レノボ」ブランドで初めて世界展開するデスクトップPC・ノートPC「Lenovo 3000」シリーズを発表した。SOHOなどの小規模事業者をターゲットに、モデル数を絞り、国内に在庫を持つことで直送による短納期を実現する。

 「Lenovo 3000」シリーズは、デスクトップPC「Lenovo 3000 J100 Small Desktop」4モデル、ノートブックPC「Lenovo 3000 C100 Notebook」3モデルをラインアップ。デスクトップはすでに販売を開始、ノートは3月14日に発売する。

 デスクトップPCは、CPUにCeleron D 336(2.80GHz)を搭載した「8455A2J」「NL55T71」、Pentium 4 521(2.80GHz)を搭載した「NL55T7A」「NL55-T9A」の4モデル。「NL55T71」と「NL55T7A」は17V型、「NL55-T9A」は19V型の液晶ディスプレイが付属する。

 ノートPCは、CPUにCeleron M 370(1.50GHz)を搭載した「076127J」「07612BJ」、Pentium M 740(1.73GHz)を搭載した「07612LJ」。3モデルともに、液晶ディスプレイは15V型で、IEEE802.11a/b/g対応の無線LAN機能を内蔵する。

 いずれも、簡単な操作でPCのメンテナンスや管理が行える「Lenovo Care」を実装する。「Lenovo Care」は、データの復元や、各種設定の変更、パスワードの一元管理、ソフトウェアアップデートなどが機能を提供する生産性向上ツール。ボタン一つで起動するプログラムランチャーも搭載する。

 直販価格は、モニタ別売りの「8455A2J」が5万7540円、「NL55T71」が9万4920円、「NL55T7A」が11万670円、「NL55-T9A」が13万6920円。またノートPCは、「076127J」が8万4000円、「07612BJ」が11万250円、「07612LJ」が13万6500円となる予定。