ビットワレット、タクシーも おサイフケータイ に対応、首都圏1899台に端末

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2006/03/02 21:07

 ビットワレット(川合成幸社長)はタクシー会社のANZEN Group(太田雅彦社長)、飛鳥交通(川野繁社長)と電子マネー「Edy(エディ)」のタクシー用決済端末の導入で合意したと発表した。

 ビットワレット(川合成幸社長)はタクシー会社のANZEN Group(太田雅彦社長)、飛鳥交通(川野繁社長)と電子マネー「Edy(エディ)」のタクシー用決済端末の導入で合意したと発表した。

 利用するのはタクシーメーターと連動したEdy決済用の車載端末。タクシーに専用Edy決済端末を搭載すると、事前に入金してあるEdyカードやEdy機能を搭載した携帯電話「おサイフケータイ」をかざすだけで、料金の精算が完了する。ビットワレットがタクシー用クレジット決済システムなどを手がける二葉計器(土井邦夫社長)と共同で開発した。

 東京都板橋区に本社を置くANZEN Groupではグループで所有する838台のタクシー全車にEdy端末を搭載、6月からサービスを開始。一方、本社が東京都新宿区の飛鳥交通では埼玉、神奈川、千葉、多摩エリアのタクシーとハイヤー、1061台に端末を5月から順次導入する。内訳は埼玉エリアが456台、神奈川エリアが325台、千葉エリアが167台、多摩エリアが97台。ハイヤーは16台。

 Edy機能搭載のカードや携帯電話の発行数は現在1540万枚。エーエム・ピーエムなどのコンビニやプロントなどの飲食店など2万7000店舗、4000台の自動販売機で決済システムとして利用されている。