アルプス社(池上充宏最高執行責任者)は、次世代地図サービスの実験サイト、ALPSLAB(アルプスラボ)を3月1日に公開した。一般のユーザーを対象にWeb上の地図を活用した新たな技術やサービス、仕組みを提案する実験サイトで、新しい技術や仕組みをβプロジェクトとして公開する。これらを多くのユーザーに体験してもらい、ユーザーからのフィードバックを随時反映していくねらい。

 最初に公開したのは、フリースクロール地図「ALPSLAB base(アルプスラボベース)」と、ブログ、Wiki、Webサイトなどに、地図を貼り付けることができる「ALPSLAB clip!(アルプスラボクリップ)」の2つ。

 「ALPELAB base」は地図を使った情報のプラットフォーム。インターネット上の位置情報をマッピングしてフリースクロールできるのが特徴。今回リリースされた「ALPSLAB clip!」や「Yahoo!画像検索」をはじめとした多様なコンテンツを「ALPELAB base」に集約させ、表示、検索、RSS配信といった様々な機能を介して提供することができる。

 また「ALPSLAB clip!」では、「ALPSLAB base」で生成されるhtmlコードをサイトにコピー&ペーストすることで、指定した地図画像をブログ、Wiki、Webサイト等に貼り付けられるようにするサービス。「ALPELAB base」にトラックバックされた位置を都道府県ごとに集計、表示する機能や、検索したい住所を検索し、さらに該当する地図を表示させる機能なども盛り込んだ。