NTTドコモグループ9社は、「子どもへの配慮と保護」をコンセプトに開発したキッズケータイ「FOMA SA800i」を3月4日に発売する。また、3月1日から、子ども向きiモードコンテンツ「キッズiメニュー」の提供を開始する。

 「FOMA SA800i」は、スイッチを引くだけで約100デシベルのアラームが作動し、携帯電話との連動も可能な「防犯ブザー」を搭載、鳴動中にバッテリーを外されないよう「バッテリーロック」も備えた。最大5件の連絡先をワンタッチで呼び出し、簡単に電話やメールができる「直デン」などで、子どもに携帯電話を持たせた際に、安心できる機能を豊富に搭載したのが特徴。「GPS測位機能」や、保護者が子どもの居場所を確認できる「イマドコサーチ」にも対応する。

 また、子どもでも簡単に操作できるよう、メニューやガイドの難しい漢字をひらがなで表示する「キッズモード」を搭載。保護者用と子ども用の2つの暗証番号を設定し、子ども用の暗証番号では、保護者が設定したセキュリティ機能などを変更できないようにした。

 デザインは、クリエイティブディレクター佐藤可士和氏のディレクションによるもの。子どもを守る/包み込むという意味で「繭」をイメージさせるデザインになっている。カラーバリエーションは、トリコ、ミント、アクアの3タイプ。

 「キッズiメニュー」は、通常のiMenuの代わりに表示される子ども向けのiモードメニュー。FOMA契約者で「キッズiモード(アクセス制限機能)」を契約すると表示される。利用は無料。

 メニュー構成は、通常と同じ「マイメニュー」、週刊iガイドのキッズ版となる「みんなにオススメ」、辞書や学習コンテンツなどをまとめた「まなぶ・しらべる」、携帯電話の使い方が学べる「ケータイ安全教室」など。