セイコーエプソン(花岡清二社長)は、カメラマンやデザイナーなどプロ向けに、全8色の光沢顔料インクを採用したA3ノビ対応のインクジェットプリンタ「PX-G5100」と、A4対応の「PX-G930」を、エプソン販売を通じて2月23日に発売する。価格はオープン。実勢価格は「PX-G5100」が6万円台後半、「PX-G930」が4万円台前半の見込み。

 同社05年秋・冬モデルから搭載した「Epson Color」に対応したのが特徴。「Epson Color」の核となる、人物と風景などの被写体を認識し、色の自動補正を行いプリントする独自の画像処理技術「オートフォトファイン!EX」を搭載したほか、8色顔料の「つよインク(PX?Gインク)」を採用している。ドライバには、デジタル一眼レフカメラとプリンタの広い色域を最大限に活用する「AdobeRGBモード」や「自然な色合いモード」など多彩な色補正モードを用意、印刷可能な用紙ラインアップも充実させた。

 インターフェイスはUSB2.0とIEEE1394に対応し、CD-R/DVD-Rのレーベルプリントも可能。また、アドビシステムズの「Photoshop Elements 3.0」が付属する。