デル(浜田宏社長)は2月14日、新BTXきょう体を採用した「OptiPlex 210L」を発売した。

 「OptiPlex」シリーズのバリューモデルとして、インテル「915GV Express」チップセットの採用をはじめメモリ、グラフィックボード、HDDなど基本性能や管理性を強化し、低騒音性と放熱性も高めた。

 きょう体には、RoHS指令の鉛フリー化に適合した新BTXに準拠のミニタワーとデスクトップの2種類を用意。きょう体前面の4つのLEDで、HDDの動作状態や16種類の障害状況を表示する「Dell DirectDetect」や、きょう体内部の熱温度によってファンのスピードが変化する熱処理マネジメント技術「デルHyperCoolテクノロジー」も搭載した。

 最小構成価格はCPUがインテルCeleronD 331(2.66GHz)、HDD40GB、メモリ256MB、48倍速CD-ROM、OSはWindowsXP Homeなどの5万9000円。

 また、企業向けデスクトップ「OptiPlex(オプティプレックス)」シリーズの価格改定し最大約4.6%の値下げも同時に発表した。価格改定の対象となるのは、「OptiPlex GX620/GX520/170L」の3機種。新価格は、スタンダードモデル「GX520」の場合で約4.6%の値下げとなる10万4500円(税抜き価格)にした。デルではBTO方式で販売するためPCの仕様や構成により値下げ率は異なる。