バッファロー(斉木邦明社長)は、無線LAN規格のIEEE802.11a/g/bに対応し、高速で長距離まで電波が届く「ハイパワー設計機能」を搭載した無線LANブロードバンドルータ「WHR-HP-AMPG」、無線LANカード「WLI-CB-AMG54HP」、無線LANアダプタ「WLI-U2-AMG54HP」を発売すると発表した。

 「ハイパワー設計」は障害物に強い「11g」で210mまでの距離で毎秒20メガビットの高速通信ができる一方、電波干渉に強い「11a」では、従来ではつながらなかった場所でも通信が行える技術。長距離まで電波を伝送できるアンテナと独自の電波増幅機能を採用することで可能になった。

 また、11aと11g、11bの子機(クライアント)を同時に接続できるようにして子機の無線LAN規格を意識せず、複数の無線LAN対応機器で利用できるようにした。バッファローでは、PCをはじめ、無線LAN機能を持ったデジタル家電やニンテンドーDS、PSPといった無線LAN対応携帯ゲーム機を使ったワイヤレスホームネットワークでのアクセス機器としての利用を想定している。

 価格は「WHR-HP-AMPG」が2万4100円。「WLI-U2-AMG54HP」が8300円。2月下旬に発売する。「WLI-CB-AMG54HP」は3月上旬に発売し、価格は7200円。

 また、ルータとカードのセットモデル「WHR-HP-AMPG/PHP」(3月上旬発売、2万6300円)、ルータとアダプタのセットモデル「WHR-HP-AMPG/UHP」(2月上旬発売、2万8500円)、ルータとイーサネットコンバータのセットモデル「WHR-HP-AMPG/E」(2月下旬発売、3万1000円)も販売する。