NEC(金杉明信社長)とNECアクセステクニカ(中村隆介社長)は、カラースキャナを搭載したビジネス用FAX「NEFAX IP6050CS」を2月17日に発売する。価格は93万4500万円。

 2秒台の高速電送、高速読取、マルチアクセスなど、充実した基本機能に加え、IPネットワークを利用したFAX通信に対応し、カラースキャナまで搭載した多機能モデル。FAXは、最大A3サイズまでの原稿を原寸で送受信できる。

 スキャナ機能は、ファイリングソフトを標準添付し、カラー文書の電子ファイリングを実現。ファイリングソフトをネットワークに接続するPCにインストールし、格納バインダを設定すれば、FAXのワンタッチボタンでスキャンしたカラー文書を指定の格納バインダに自動登録できるほか、登録した文書は、PCの画面上で紙のファイルをめくるように閲覧できる。

 また、朱印文書や赤・青色を使い添削した文書を読み込んだ時に、ファイルサイズをフルカラー処理した時の5分の1に圧縮してファイル保存する「赤青黒スキャンモード」を搭載した。罫線の色に合わせ、OCR原稿の不要な罫線を読み飛ばして入力する機能も備える。スキャンしたカラー文書を、PC経由でネットワークプリンタから自動印刷することもでき、簡易カラーコピー機としても活用できる。