トリニティーセキュリティーシステムズ(T-SS、林元徳社長)はパスワード認証と暗号化を組み合わせ、セキュリティ機能を高めたルータ「IPN-R100」を発売した。税別価格は11万8000円。

 「IPN-R100」は、動的パスワード認証方式(SAS-2)と暗号化(AES)を組み合わせた独自のセキュリティ技術を搭載する。暗号/復号鍵は動作ごとに更新し、その情報がネットワーク上を流れないためセキュリティの高い通信ができる。

 また、「IPN-R100」を複数接続した場合、ルータ同士が自ら相互認証を行うため、認証サーバーの構築や電子証明書を取得する必要がない。最大毎秒100メガビットの暗号化通信が可能で、「暗号/復号化」や「相互認証処理」による通信速度の低下も起こらない。光ファイバー、CATV、IP-VPN(仮想私設網)、NTTの「Bフレッツ」「フレッツ・ADSL」に対応する。