ファイルメーカー(宮本高誠社長)は1月26日、「FileMaker Mobile8」を1月下旬に国内で発売すると発表した。税別価格は8800円。また、「FileMaker Mobile 7」の正規登録ユーザーを対象に、「FileMaker Customer Center」を通じて、新製品へのアップグレード版を税別2800円で提供。9月30日までの特例として、「FileMaker Mobile 2.1」の正規登録ユーザに対しても、同様の条件を適用する。

 新製品は、Pocket PCやPalm OSハンドヘルド用に特化した「FileMaker Pro 8」のコンパニオン。「FileMaker Server 8」と同期をとることで、個人でもワークグループでも、「FileMaker」ソリューションの活用を、デスクトップからワークグループへと拡大できる。強力な閲覧オプション、簡単なデータ入力、デスクトップとの双方向の同期化などにより、情報を手軽に管理でき、外出先からも即座に、詳細情報にアクセスできる。

 さらに、ハンドヘルドとデスクトップ上のデータベースとの同期だけでなく、ハンドヘルドと「FileMaker Server 8」や「FileMaker Server 8 Advanced」上のデータベースとの同期をとることが初めて可能となった。

 ワークグループのサポートが新たに拡張されたことで、複数のハンドヘルドとワークグループで一元的にホストされている 「FileMaker」データベースとの同期をとることも可能。複数のハンドヘルドと 「FileMaker Server」や「FileMaker Pro」との間で同期がとれるので、チームメートの間で、常に仕事の進捗状況を統一できる。ハンドヘルドのデータベースと、「FileMaker Pro 8」「FileMaker Pro 7」で作成されたデータベースとの同期だけでなく、「FileMaker Pro 8 Advanced」や「FileMaker Developer 7」で作成されたデータベースとの同期も可能。

 また、住所録/資産管理/フィルムビデオ管理/料理レシピ/リサーチ記録/生徒情報の6種類の「Starter Solutions」が付属しているので、すぐにモバイル情報活用を開始できる。これらの「Starter Solutions」は、ハンドヘルドと同期をとることが可能。