シャープは1月26日、45V・37V・32V・26V型液晶テレビ「AQUOS」新製品計10機種を3月1日から順次発売すると発表した。

 シャープは1月26日、45V・37V・32V・26V型液晶テレビ「AQUOS」新製品計10機種を3月1日から順次発売すると発表した。

 計10機種中45V型の「LC-45BE1W」と「同2W」、37V型の「LC-37BE1W」と「同2W」の4機種がフルハイビジョンに対応した。今年は、冬季オリンピックやサッカーワールドカップなどは世界的なイベントが追い風となり、「大画面フルハイビジョンテレビの需要が鮮明になる。06年度末には37V型についても全てフルハイビジョン対応」(奥田隆司・取締役AVシステム事業本部長)していく方針を示した。

 昨年の年末商戦では、37V型のハイビジョンタイプの供給が足りなくなるほど好調だったことや、「37V型以上の大画面テレビ市場で液晶テレビがプラズマテレビの販売台数シェアを上回り、大画面も液晶という流れができてきた」と自信を見せた。

 今回発表した新製品は、高コントラスト1200:1、広視野角176度により、斜めから見た場合の色再現性の向上を図った。また、低消費電力化、長寿命設計に加え、トウモロコシを原料とした植物系樹脂塗料を採用し、環境面に配慮した。

 価格はオープン。実勢価格は、フルハイビジョンの45V型モデルが58万円前後、37型が43万円前後。1366画素×768画素のハイビジョンモデルの37型が38万円前後、32型が27万円前後の見込み。