東芝(西田厚聰社長)はDLP方式のA4サイズデータプロジェクター「TDP-T100」、「TDP-T95」を2月1日に発売する。価格は「TDP?T100」が36万5400円、「TDP?T95」は30万2400円。

 輝度は「TDP-T100」が2600ルーメン、「TDP-T95」が2200ルーメン。コントラスト比はともに2000:1。

 2モデルともに独自の色補正方式「新ナチュラルカラーエンハンサ(NCE2:Natural Color Enhancer2)」を搭載する。システム内で低下した彩度を補正する色補正回路とランプの駆動を制御する方式などを採用することで、鮮明な画像が映し出せる。

 ほかにも画面上の見たい部分をデジタルズームで拡大する「リサイズ機能」、電源を切った後にランプ冷却時間を待たずに電源ケーブルを抜くことができる「インスタントシャットダウン」、利用者を管理できる「パスワード機能」なども備える。

 東芝では、今後データプロジェクターの市場では、70%が教育現場などで使用される明るさ2000ルーメン程度の機種になると予測しており、小型でデジタルズーム機能といった特徴の新製品を投入することで市場のシェアを拡大していきたい考え。