ニフティ(古河建純社長)は、セキュリティソフトの月額課金サービス「ノートン・インターネットセキュリティ月額版」を、「アット・ニフティストア」で1月17日から提供開始した。対象は、@nifty会員と@nifty ID登録ユーザー。利用料は1シリアルナンバーあたり514円で、サービス開始月は無料。

 「ノートン・インターネットセキュリティ月額版」は、シマンテック(木村裕之社長)の統合セキュリティ対策ソフト「ノートン・インターネットセキュリティ」を月額課金制で提供するサービス。月額制なので、毎年の更新手続きが必要なく、バージョンアップを行うことで常に最新の機能を利用できる。

 「アット・ニフティストア」では、すでに月額課金サービスとして、トレンドマイクロの「ウイルスバスター月額版」を04年11月から提供しており、今回の「ノートン・インターネットセキュリティ月額版」の追加で、セキュリティ対策関連商品の充実を図る。

 なお、「ノートン・インターネットセキュリティ月額版」はライセンスオンライン(LOL、藤田健治代表取締役)から提供を受けた。LOLでは、セキュリティ対策ソフトのほかにも、URLフィルタリングソフトやはがき作成ソフト、ゲームソフトなど、一時的な利用が見込まれるソフトを提供していく予定。

 利用する期間に応じて利用料を支払うという月額課金サービスは、携帯電話のコンテンツの料金体系のように、パソコン用ソフトにおいても、新しいソフトウェア提供方法の一つとして注目されている。

 LOLは、ソフトウェアライセンスのオンライン販売やダウンロード販売サービスを展開する専門会社。大手オンライン販売サイトを含め、国内3000社を超えるセールスパートナーに対し、オンライン販売サービスを提供している。