NEC(金杉明信社長)は、ビジネス向けデスクトップパソコン「Mate(メイト)シリーズ」で、液晶一体型および最新のデュアルコアCPUを搭載したワークステーションなどデスクトップ8機種を発売した。出荷開始は1月26日。

 Mate液晶一体型は、台座部分にキーボードを収納でき、受け付け等の狭いスペースでもワークスペースを確保することができる。キーボードには小型キーボードを採用し、従来に比べて横幅約90mmの省スペース化を実現した。さらに、台座部分に回転台を装備し、きょう体が左右170度回転でき、斜め向かいの相手に画面を見せながら説明するといった受付用途にも利用できる。カラーは、シルバーと黒を基調としたシンプルな配色。薄型化を実現しディスプレイ部分の厚さは、17インチモデルで約93mm、15インチモデルで約82mm。また、セキュリティ強化のためセキュリティチップを標準搭載したことに加え、指紋認証センサー内蔵キーボードを選択することもできる。

 Mateワークステーションは、「インテル Pentium Dプロセッサ 940(3.20GHz)」に、グラフィックアクセラレータにNVIDIA社製の「Quadro FX540」を搭載。さらに、Autodesk社製の「AutoCAD」などのCADアプリケーションの動作認証を取得しており、一般OA業務から高いグラフィック処理能力求められる2D/エントリ3D領域でのCADやCGまで幅広く利用できる。また、グラフィック機能を「インテル 945G Expressチップセット」に内蔵とし、デュアルコアプロセッサを搭載したMateミニタワー型もあわせて商品化した。