セイコーインスツル(SII、茶山幸彦社長)は、高校生のリスニング学習に役立つネイティブ発音コンテンツを多数収録した電子辞書「IC DICTIONARY SR?MV4800」「同 SR?V4800」を2月初旬に発売する。価格は、コンパクトタイプの「SR?MV4800」が4万2000円、スタンダードタイプの「SR?V4800」が4万5000円。

 収録コンテンツと基本機能は2機種とも同じで、本体サイズの違いによって、学生服の胸ポケットに入るコンパクトタイプの「SR?MV4800」と、文庫本サイズでパソコンのキーボードと同様の「カイテキー」を搭載した「SR?V4800」の2種類を用意した。

 高校生に必要な国語、数学、社会、理科、英語の5教科を含む37コンテンツを収録し、とくに英語・英会話関連のネイティブ発音コンテンツを多数揃えた。大修館書店「ジーニアス英和辞典」「ベーシックジーニアス英和辞典」から見出し語約2万2000語、英単語・熟語集、英語小説など12コンテンツがMP3で収録され、ネイティブ音声で聴くことができる。さらに、英語の発音を聴いてタイピングするディクテーション機能「聴き打ち」を搭載する。

 このほか、大修館書店「明鏡国語辞典」と岩波書店「広辞苑」の2冊の国語辞典、旺文社「全訳古語辞典」、山川出版社「世界史小辞典」「日本史小辞典」などの高校生用の定番辞書、旺文社「辞書式配列 化学反応式」「物理公式集」「生物事典」「数学公式集」を収録。毎日の予習復習から受験対策まで活用できる。コンテンツカードスロットを搭載しているため、後でコンテンツを追加することも可能。