日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ(江幡誠グループ長&CEO)は、地上デジタルチューナーを搭載したコンシューマ向けPC「新・ハイビジョン プリウス」4モデルを含む、「Prius」Pシリーズ9モデルを1月14日から順次発売する。

 ラインアップは、インテル Viiv テクノロジ、Microsoft Windows XP Media Center Edition 2005を搭載したホームサーバー志向の「Prius Deck(デッキ)」2モデル、地上デジタル/地上アナログダブルチューナー搭載のセパレートモデル「Prius Air」2モデル、奥行き約19.8cmでコンパクトな液晶一体型モデル「Prius One」3モデル、ノートPC「Prius Note」2モデルの計9モデル。

 このうち、「Prius Deck」の地上デジタルチューナー搭載モデル「DH75P2」、「Prius Air」の26型ワイド液晶ディスプレイ搭載モデル「AR75P」、同17型ワイド液晶ディスプレイ搭載モデル「AR37P」、「Prius One」の地上デジタル/地上アナログダブルチューナー搭載モデル「AW37P」の4モデルが、ハイビジョン放送の視聴・録画に対応した「新・ハイビジョン プリウス」となる。

 「新・ハイビジョン プリウス」は、CPUの処理状況にかかわらず安定したハイビジョン映像の受信を可能とする独自開発のハードウェアデコード処理LSI「BroadGear」を始め、ハイビジョン映像をより高画質にする機能を搭載。ハイビジョン映像は、従来の地上アナログ放送同様の簡単な操作で録画することができ、「コピーワンス」番組の録画についても、SD画質(標準画質)に変換した上で、CPRM対応のDVD-RAMへムーブ(移動)できるようになっている。

 価格はすべてオープン。実勢価格は、「新・ハイビジョン プリウス」の「DH75P2」が32万円前後、「AR75P」が34万円前後、「AR37P」が23万円前後、「AW37P」が27万円前後。その他のモデルは、「DH73P2」が27万円前後、「AW35P」が22万円前後、「AW33P」が19万円前後、「PN37PT」が18万円台半ば、「PN33P」が16万円台半ばの見込み。