インターコム(高橋啓介社長)は、Windows用ハードディスク障害診断ソフト「SmartHDD Pro ハードディスク診断」を発売した。ダウンロード販売のみで、価格は3990円。企業向けのライセンス販売も行う。価格は10ライセンスで3万5910円から。

 ハードディスクに搭載されている自己診断・報告技術「S.M.A.R.T.」を利用し、「読み込みエラーの発生率」「ディスク回転の再試行回数」「温度」といったHDD内部の信号・情報を定期的に監視することで故障の発生を予測する。故障の前兆となる情報を取得した場合にはメッセージやメールなどでユーザーに即座に通知する。

 情報は、「健康状態」としてパーセンテージで表示する。データ損失などのトラブル対策のアドバイスも示す。とくに、故障の大きな要因となるHDDの温度変化はリアルタイムで表示し、過去の温度履歴をグラフで表すこともできる。

 HDDの障害監視に加えて、OS、ネットワーク、デバイス、アプリケーションなど、さまざまなリソース情報の収集、表示、保存が可能。同種のソフトではサポートしていない、USB接続の外付けHDDの診断もサポートする。

 診断対象ハードディスクは、S.M.A.R.T.対応の内蔵IDE/Serial ATAハードディスクと、 S.M.A.R.T.対応のUSB接続の外付けハードディスク。外付けHDDは、当初アイ・オー・データ機器製の一部モデルのみの対応となるが、未対応の機種についても、今後サポートしていく予定。詳細は同社サイトに掲載する。