PCA、主力の基幹業務パッケージソフトを一新、財務会計はe-文書法に対応

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2005/12/20 10:09



 ピー・シー・エー(PCA、大炊良晴社長)は、主力製品の財務会計・給与計算・販売管理・仕入在庫管理システムを「PCA 8V.2(エイトブイツー)シリーズ」としてリニューアルし、06年1月23日に発売する。

 基幹業務パッケージソフト「PCA会計8V.2」「PCA給与8V.2」「PCA商魂8V.2」「PCA商管8V.2」の4シリーズを一新した。ユーザーの声に基づいた新機能を取り入れ、また、企業内部からの情報漏えいを防止する「履歴(操作ログ)管理機能」などセキュリティ機能を強化した。06年中にメンテナンス更新を迎えるオフコンシステムからのリプレース需要に対応するため、各種マスターデータなどの受入機能も強化している。

 財務会計システム「PCA会計8V.2」では、基幹業務パッケージソフトとしては初めて、「e-文書法」への対応機能を搭載した。スキャナで読み取った「e-文書法」の要件を満たす財務・税務関連の電子文書(PDFファイル)を独自に管理し、電子署名、タイムスタンプの取得までを実現。領収書などを電子文書として管理するだけでなく、PCA会計8V.2の帳票から関連付けられた電子文書を検索・表示することも可能だ。「e-文書法」への対応機能の搭載に際しては、帝国データバンク、日本電子公証機構が提供する電子証明書、PFUが提供するタイムスタンプサービスに対応している。

 スタンドアロン製品とネットワーク製品の両方を用意する。価格は、「PCA会計8V.2 システムA」「PCA給与8V.2 システムA」が15万7500円、「PCA商魂8V.2 システムA」「PCA商管8V.2」が21万円など。