エレコム(葉田順治社長)はデュアル(双方向)通信システムを採用したワイヤレスマウス「ワイヤレスマウスKUNAC Pro M-D10URシリーズ」と「ワイヤレスマウスKUNAC Plus M-D9URシリーズ」を12月下旬に発売する。価格はともに7875円。

 2シリーズともに2.4GHz帯のDS-SS(Direct Sequence Spread Spectrum)を使用したデュアル通信システムを採用。スムーズに操作できるようマウスとレシーバで双方向での通信方式を採用した。

 「DS-SS」はデジタル信号を非常に小さい電力で広い帯域に分散して同時に送信する方法。強い信号を発生しないため、ほかの通信への影響が少ないという特性を持つ。

 電源は単3乾電池2本。低電圧回路を搭載し、従来機種よりも電池寿命を2倍にした。アルカリ電池に加え、ニッケル水素充電池、マンガン電池、オキシライド電池など幅広い電池が利用できる。電池1本でも動作が可能。

 PCに接続するレシーバを本体内に格納できるようにするなど使い勝手にも配慮した。Windows、Macintosh両方で動作する。対応OSはWindows XP、2000、Me、98、Mac OS9、X。

 「KUNAC Pro M-D10URシリーズ」は幅58.6×奥行き102×高さ38mmと単3電池使用の大きめサイズで連続動作時間が140時間。「KUNAC Plus M-D9URシリーズ」は幅50×奥行き85×高さ33mmと単4電池使用の小さめサイズ。連続動作時間は約50時間でノートPCでの利用を想定している。2シリーズともカラーバリエーションはクールブラック、ナチュラルホワイト、サファイアブルー、バーンレッド。