ライブドアのグループ会社であるライブドアファイナンスは12月8日、同日付でダイナシティと「資本事業提携に関する基本合意」を締結したと発表した。

 ライブドアのグループ会社であるライブドアファイナンスは12月8日、同日付でダイナシティと「資本事業提携に関する基本合意」を締結したと発表した。

 資本提携では、ライブドアグループはダイナシティの発行済み株式数の21.5%を筆頭株主の中山諭氏や中山豊氏社長などから取得、さらにダイナシティの総額200億円のCBを引き受ける。ライブドアグループではダイナシティに役員を派遣する予定。

 事業提携として、(1)ネット広告等マーケティングの共同展開、(2)不動産ファイナンス事業の共同展開、(3)ダイナシティのコーポレートガバナンス、コンプライアンス体制の強化──について検討するとしている。

 今後「ライブドアリアルエステート」を軸に両社でインターネットマーケティングを共同展開。ダイナシティの新規顧客の増加やネット成約率の向上よる販管費の縮減などにつなげる。また、ライブドアもダイナシティの購入者・入居者に向けてライブドアの生活・情報・金融関連の各種サービスを提供、ユーザー拡大を狙う。

 さらにライブドアでは、ダイナシティに資金注入を行ってマンション事業・ソリューション事業両面でスピーディーな業容拡大をめざし、ダイナシティで不動産の証券化や不動産ローンといった新規事業も展開する方針。