NTTドコモグループ9社は、iモードメールサーバーから送信されるiモードメールについて、12月7日から送信ドメイン認証技術に対応すると発表した。

 同技術は、受信側サーバーにおいて、送信元ドメイン詐称の有無が判別可能となるもの。iモードメールのドメイン「docomo.ne.jp」で届いたメールが、確かにiモードメールサーバーから送信されたものかを判別することができるようになり、ドメインを詐称した「なりすましメール」をユーザーに届かなくする。

 ドコモでは、これまでもなりすまし迷惑メール対策として、他社携帯電話やPHSドメインになりすましたメールの受信を防ぐ「ドメイン指定受信機能」を提供してきた。今回、さらなる対策として、 iモードメールを送信するサーバーについて、送信サーバーのIPアドレスを宣言することで認証する「SPF(Sender Policy Framework)」方式に対応することにした。

 さらに今後も、迷惑メール対策を検討・実施するワーキンググループ「JEAG」の活動とも連携して、迷惑メール撲滅に向けた対策を積極的に推進していく。