ソニーは、ビジネスユース向けデジタルフォトプリンタ「UP-CR10L(愛称・Snap Lab)」を06年1月11日に発売する。8型タッチパネル式液晶ディスプレイとメモリーカードスロットを搭載し、約1670万色処理の高画質、最短約13秒の高速プリントを実現したのが特徴。価格はオープン。

 設置場所を選ばないコンパクトデザインで、デジタルカメラやカメラ機能付き携帯電話で撮影した写真などをタッチパネルで手軽に選んでプリントできる。内蔵の編集機能を使って、画質調整やトリミング編集をしたり、フレーム付き写真を簡単な操作で作成して、出力することもできる。

 プリント方式は昇華熱転写方式。Lサイズ1枚あたり約13秒の速さで印刷できる。また、ロール紙を採用することで用紙交換の手間を削減し、Lサイズで最大300枚の連続出力を可能にした。

 対応する用紙のサイズは、Lサイズ、KG(はがき)サイズ、2Lサイズ。メモリーカードは、メモリースティック(PRO、Duo)/SDメモリーカード/スマートメディア/コンパクトフラッシュ/SDカード/マルチメディアカード/xD-ピクチャーカード/マイクロドライブに対応する。

 同社では、イベント会場で写真を撮ったその場で配布したり、施工の進捗を写真で共有したい建設業者などさまざまな分野・シーンでの利用を想定している。