日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小田晋吾社長)は、「Microsoft Windows Mobile 5.0 for Pocket PC 日本語版(Windows Mobile 5.0)」を搭載した携帯情報端末(PDA)「HP iPAQ Pocket PC」の新製品4機種を発表した。

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小田晋吾社長)は、「Microsoft Windows Mobile 5.0 for Pocket PC 日本語版(Windows Mobile 5.0)」を搭載した携帯情報端末(PDA)「HP iPAQ Pocket PC」の新製品4機種を発表した。

 ラインアップは、エントリーモデルながら無線LAN機能を内蔵した「HP iPAQ rx1950 Pocket PC」、コンパクトフラッシュ(CF Type II)とSDIO/MMCのカードスロットを搭載した「hx2000」シリーズとして「HP iPAQ hx2190 Pocket PC」「HP iPAQ hx2490 Pocket PC」「HP iPAQ hx2790 Pocket PC」。

 「rx1950」は、軽量・コンパクトなエントリークラスで初めて無線LAN(IEEE802.11b)機能を内蔵し、無線LANスポットでのメールの送受信やWebの閲覧などが可能。SDIOスロットは、SDカード型PHS通信カードにも対応。充電式バッテリは着脱・交換可能で、オプションで大容量バッテリも用意している。価格は2万9820円で、12月1日に発売した。

 「hx2000」シリーズは、起動時のパスワード設定、連絡先やメールなどの重要データの暗号化、特定フォルダ(外部メモリのフォルダも含む)を暗号化できる「HP ProtectTools」を搭載。「hx2790」では、指紋認証による「ログオン・セキュリティ機能」も追加した。また、SDカード型PHS通信カードに対応したSDIOカードスロットに加え、CFカード型のPHS通信カードやその他IOカードに対応できる「CF Type II」カードスロットを搭載しており、各社の通信サービスの選択や、さまざまな用途への機能拡張が可能。

 価格は、Bluetooth内蔵の「hx2190」が3万6540円、無線LANとBluetooth内蔵の「hx2490」が4万9980円、無線LANとBluetoothに加えて指紋認証機能搭載の「hx2790」が6万4890円。「hx2190」は12月1日発売で、「hx2490」と「hx2790」は12月下旬に発売する予定。

 なお、先着1000台限定で「rx1950」を2万4990円の特別価格で提供する「rx1950販売開始記念キャンペーン 第一弾」を実施している。