キヤノンシステムソリューションズ(浅田和則社長)は、コピープロテクト機能を搭載したCD-Rライティングソフト「プロテクトライターCD-R Professional Ver1.3」を12月2日に発売する。価格は、通常版が10万2900円、アカデミック版が5万1450円。企業や教育機関向けのライセンス販売も行う。

 CD-Rへのデータ書き込み時にCD-R自体にプロテクト処理することで、データの複製を防止する。複製防止を施したデータファイルは、CD-Rだけから起動することができ、HDDにコピーしても閲覧できなくなる。画面キャプチャやファイルのコピー&ペーストも禁止する。メールに添付して送っても、受け取り側でファイルを開くことは不可能になる。

 このほか、印刷許可・不許可をデータ書き込みの際に指定できるプリント制御やファイルのパスワード設定、CD-Rごとに固有のシリアル番号を付与、管理できる機能も搭載した。同一CD-Rを複数作成する連続ライティングにも対応している。

 保護可能なファイル形式は、doc、xls、ppt、swf、pdf、txt、gif、jpegなど。開発元は、著作権保護技術開発のイーディーコントライブ(小椋量友紀社長)。