ロゴヴィスタ(小宮善継社長)は、プロ向けの英日・日英翻訳ソフト「LogoVista X PRO 2006」シリーズ2製品を11月18日に発売する。価格は、「LogoVista X PRO 2006」が8万4000円、「同 専門辞書フルパック」が12万6000円。

 言語学の世界的権威であるハーバード大学久野名誉教授の理論に基づき開発した「LogoVista 翻訳エンジン」の最新版を搭載し、翻訳用辞書の語数が大幅に増強され、合計553万語(英日29分野156万語/日英34分野212万語の標準搭載専門辞書を含む)となった。

 また、同時発売の最上位モデル「LogoVista X PRO 2006 専門辞書フルパック」では、新たに日外アソシエーツの人文社会37万語対訳大辞典をベースに翻訳用の専門辞書を作成、追加収録した。翻訳辞書の総語数は889万語(553万語+著名な辞典の専門辞書合計336万語)と、業界最大規模となる。

 さらに同シリーズでは、翻訳作業の生産性向上のために、翻訳会社でローカライズ翻訳などに活用されている翻訳メモリのデファクトスタンダード「TRADOSR 7.0/6.5」との連携機能を強化、Wordとともに「TRADOS TagEditor」とも連携を図った。

 このほか、(1)ユーザ辞書ユーティリティの新搭載、(2)「用語辞書作成ツール」の強化、(3)翻訳対象に合わせて最適な翻訳環境を構築できる「翻訳スタイルマネージャ」の機能アップ、(4)「対訳翻訳」の機能アップ――など機能強化を図った。