ブラザー工業(平田誠一社長)は、薄型デジタル複合機「MyMio(マイミーオ)シリーズ」の新製品として、ADF(原稿自動送り装置)を標準装備し、複数枚原稿のコピー、FAX送信、スキャニングが可能な「MFC-425CN」と、メモリ容量を拡大して高画質なデジカメプリントができる「DCP-115C」を発売する。

 「MFC-425CN」は、高さ165mmとコンパクトな本体に、高さ30mmの薄型ADFを搭載。最大10枚の原稿をセットでき、複数枚のコピーやスキャニング、FAX送信が簡単・スムーズに行える。また、ネットワーク上にある複数のパソコンでPC FAXの送受信を行うことが可能。

 「DCP-115C」は、メモリ容量を16MB(従来は8MB)に拡大し、デジカメプリントの解像度を最大2400×1200dpi(従来は最大1200×600dpi)へ向上。2枚または4枚の原稿を1枚の用紙に印刷するページレイアウトコピー機能も、従来のモノクロからカラーで出力できるようになった。

 価格はオープンで、実勢価格は「MFC-425CN」が2万5000円前後、「DCP-115C」が1万3000円前後となる見込み。SOHOを始め、さまざまなオフィス環境に向けて拡販していく。