バッファロー(本社・名古屋市、斉木邦明社長)は、デジタル家電との連携が可能なDLNAガイドラインに対応し、高速なギガビットLANにも対応したネットワーク接続ハードディスク「LinkStation HS-DGLシリーズ」を7月下旬に発売する。価格は、容量160GBが3万3800円、250GBが3万9100円、300GBが4万9800円、400GBが6万500円。

 同シリーズは、家庭内ネットワークの新規格「DLNA1.0」に準拠予定で、ホームサーバーとして、パソコンや家電など機器の違いを超え、有線・無線LANでつながれたホームネットワーク上の映像・音楽などのファイルを相互にやりとりすることができるようになる。

 DLNAガイドライン対応機器であれば、ネットワーク上の「HS-DGL」を自動的に見つけてファイルを操作できる予定。もちろん、通常のネットワーク接続ハードディスクとしても利用可能。

 このほかの特徴は、(1)DLNAガイドライン対応機器、同社マルチメディアプレーヤー「LinkTheater」、パソコンも1つのフォルダを共有可能、(2)対応USBキャプチャデバイスと組み合わせれば、単体でテレビの録画が可能、(3)接続とともにパソコン側の設定作業も完了する「かんたんセットアップ」に対応――など。

 あわせて、指紋認証機能フラッシュメモリ「ClipDrive Finger!」に512MB/1GBタイプを追加、7月下旬に発売する。

 「ClipDrive Finger!」は、内蔵の半導体センサーを使用したバイオメトリクス指紋認証をパスしないとデータの読み書きが不可能なUSB2.0対応フラッシュメモリ。認証センサーの精度は業界トップクラスで、指紋を登録する際には端点や分岐点などの特徴点のみを抽出して記憶し、指紋画像を保存しないためプライバシーも保護できる。