ソルダムは、新タイプの冷却・静音構造設計によるPCケース製品WiNDy FULL ALUMINUM ATX「ALTIUM ALCADIA X-1」を発売した。価格は5万9800円から。カラーは、シルバーとブラック。

 新製品は、新技術R-I/E(リアインテーク・リアエギゾースト)機構と、それを構成するケース二重構造(WiNDyデュアルストラクチャ)を採用したPCケース。

 今回、PC使用時のユーザーダイレクトな前面方向への体感騒音を極限まで低減するために、ケースフロント部密封構造とし、ノイズ漏れを極力防止するとともに、前面ファンの吸気孔を従来の後方サイドに設定、独自のエアフローを作成することに成功した。後方サイドに設定された吸気孔から吸気し、ケース前面へ誘導、ケース内部を冷却したエアフローは背面に排気されるリアインテーク・リアエギゾースト(R-I/E)機構を開発した。

 従来のPCケースでは基本的に前面吸気、背面排気を基本で、ケースの前後に大風量ケースファンを搭載し前面吸気孔から背面へのストレートなエアフローを作り出すことにより冷却効果がもたらされる。しかし、この場合は前面吸気孔からケース内部のファン動作音が直接漏れてしまう欠点があった。

 また、CPUクーラーがケース内部温度によって可変回転方式をとるものが普及し、最大のノイズ源とされるCPUクーラーのケース内部温度上昇による高回転化を防止するため、専用ケースファンによる強力なダイレクト冷却の必要性も高まっていた。