カノープス(藤原睦朗社長)は、高画質TVチューナーカード「MTVX-SHF」を7月7日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は2万9900円。

 ダブルチューナーのフラッグシップモデル「MTVX-WHF」の高画質技術を継承し、コンパクトなPCIカード1枚に収めたシングルチューナーのフラッグシップモデル。高画質機能として、「MTVX-WHF」で採用したMPEG2エンコーダ「XCodeII-L」のシングルエンコードバージョン「CodeII-E」を採用。コストがかかるため高級家電HDDレコーダーでも実装されていないW3D機能(3DYCと3Dノイズリダクションを同時使用できる機能)も、「WHF」からそのまま継承した。

 このほかの特徴は、(1)ゴーストリデューサー装備、(2)WHF同様、スプリットキャリアチューナーユニットを採用、(3)複数枚使用をサポート、(4)高機能コントロールソフトウェア「FEATHER2005 V2」2ライセンス付属――など。

 別売オプションとして、「CM自動検出拡張キット」「EPG拡張キット」「おまかせ録画キット」「CDDB拡張キット」「X-Transcoder4」「DivX変換キット」「WMV変換キット」「SD-Video変換キット」を用意。また、「Windows XP Professional x64 Edition」対応の評価版ソフトを、無償ダウンロード提供している。