アーク情報システム(藤井悦郎社長)は、外付ハードディスクからウィンドウズOSを起動可能にする世界初のパッケージソフト「BOOT革命/USB Ver.1」を7月8日に発売する。価格は「スタンダード」が1万2390円、「HD革命/Partition Lite Ver.1」を同梱する「プロ」が1万5540円。

 新製品をパソコンにインストールすると、パソコンに元々存在する内蔵のハードディスクと、新たに外付けしたUSB接続のハードディスクのどちらからでもOSを起動させることができるようになる。同じスペック(CPUやメモリ、グラフィックチップなどのハードウェアの性能)のパソコンを2台もつのと同じ感覚で、外付ハードディスクを替えることで用途に合わせた使い分けが可能。

 たとえば、内蔵ハードディスクから起動した時には、誰でも共用できるパソコンとして使用、父親が接続した外付ハードディスクから起動したときは、仕事で利用できるパソコンとして使用、息子が接続しなおした外付けハードディスクから起動したときは、ゲームを楽しむ――などの使い分けができる。また、誰もが使う同じメールなどのプログラムでも、個々で外付ハードディスクを使い分けることでプライバシーを守ることができる。

 製品の販売にあたって、パッケージ(正面を扉状にして開く仕様)に新たな試みとして「製品が活躍するシーン」を漫画で示すなどの工夫も行った。