パイオニアは、自動音場補正システム「オートMCACC」や最新のサラウンドデコーダーを搭載した7.1ch AVマルチチャンネルアンプ「VSX-915」と、6.1ch AVマルチチャンネルアンプ「VSX-515」を7月中旬に発売する。価格は、「VSX-915」が6万5100円、「VSX-515」が5万2500円。

 どちらも自動音場補正システム「オートMCACC」を搭載。視聴位置にセットした付属の専用マイクでテストトーンを測定するだけで、最適な音場設定を自動で行い、録音スタジオに迫るリアルな音場を再現できる。

 さらに、最新サラウンドデコーダー「Windows Media Audio 9 Professional(WMA9 Pro)」を、普及価格帯モデルとして初めて搭載。ドルビーデジタルやDTSに加え、2chおよび5.1chの音声ソースを7.1chまたは6.1chで再現する「ドルビープロロジックIIx」や、BSデジタル放送をハイクオリティな5.1ch音声で楽しめる「MPEG-2 AAC」デコーダーなども搭載し、多彩なサラウンド音声を高音質で再生できるようにした。

 このほかの特徴は、(1)独自開発の「デジタルコアエンジン」を採用、(2)全チャンネル同一設計の高音質ハイパワーアンプ(100W)を搭載、(3)サラウンドバックアンプをフロントアンプとして使用できる独自のバイアンプ接続設計(VSX-915)、(4)パイオニア製プラズマテレビと連動して操作できる「SR+端子」を搭載(VSX-915)、(5)720Pに対応した入力2系統/出力1系統のD4映像入出力端子を装備――など。