プリンストンテクノロジー(池田譲治社長)は、ブルートゥース対応のコードレスハンズフリーフォン「PTM-BEM2」とUSBアダプタ「PTM-UBT2」を6月下旬に発売する。価格はオープンで、実売価格は「PTM-BEM2」が6800円前後、「PTM-UBT2」が3480円前後となる見込み。

 コードレスハンズフリーフォン「PTM-BEM2」は、Bluethooth Ver1.2対応で、Bluetooth Ver1.1製品と比べ、802.11b/gなどの2.4GHz帯を使用した無線機器との干渉を低減。さらに、AFH機能(エラー検出機能)を採用し、雑音や干渉の多い環境でもクリアな音声通話を可能とした。現行のBluetooth Ver1.1搭載機器との互換性も確保している。

 「PTM-UBT2」は、Bluetooth Ver2.0に対応したUSB接続タイプのブルートゥースアダプタ。Bluetooth対応のノートPC、プリンタ、マウス、キーボード、PDA、携帯電話などとのワイヤレス通信が可能になる。

 Bluetooth Ver2.0対応のため、Ver1.2と比べ通信速度が約3倍に、さらにBluetoothClass1の採用で約100mの通信距離を実現した。転送速度がアップしたことで、複数のBluetooth 機器と接続しても遅延などが起こりにくくなっている。さらに、Ver.1.2との下位互換やIPフォンソフト「Skype」に対応するほか、同社製Bluetoothイヤフォン「PTM-BEM」と組み合わせて、パソコンでの音声チャット用のワイヤレスヘッドセットとして利用することができる。