ピクセラ(藤岡 浩社長)は、3月からPCメーカーにOEM供給している新型アナログテレビキャプチャーボードを、新たにリテール製品「PIX-MPTV/P8W」として6月25日に発売する。価格はオープンで、ピクセラオンラインショップ価格は2万6800円。

 新製品は、OEM販売で培ったノウハウを凝縮し、高級家電並みの高画質を実現させたテレビキャプチャーボード。パイオニアマイクロテクノロジー社製高画質10bit ビデオデコーダ2基とW録画対応ViXS社製MPEG ハードウェアエンコーダを搭載し、高画質のまま2番組同時録画できるのが特徴。このほか、ゴーストリデューサ、3次元Y/C分離、Frame TBCなどを搭載している。

 テレビ視聴・録画ソフトには、新たに開発した「StationTV G2」を採用。同ソフトには、ナノ・メディア(藤野千明社長)、加賀電子(塚本 勲社長)と共同で企画・開発した番組情報提供サービス「REC Station」が組み込まれており、EPG(電子番組表)機能、番組検索、携帯電話などからの遠隔予約などが可能。とくにEPG機能は、Webサイト型の既存番組予約サービスと違って、「StationTV G2」のなかでスムーズに番組表閲覧と予約が行える。