NTTレゾナント(資宗克行社長)は、同社が運営するインターネットポータルサイト「goo」において、IDやパスワードを一元管理できるソフトウェア「gooIDメモリー」の新バージョン「Ver2.0」のダウンロード提供を開始した。料金は、ID登録数6件(サイト3件+アプリ3件)までは無料で、ID登録数無制限の正式版が980円。

 「gooIDメモリー」は、さまざまなソフトウェアやWebサイトを利用する際に入力が必要なIDおよびパスワードを、ユーザーに代わって管理・自動入力するソフト。懸賞の応募やアンケートへの回答、アプリケーションソフトのユーザー登録時などでも、事前に登録した個人情報(名前/住所/電話番号など)をドラッグ&ドロップするだけで簡単に入力できる。データはすべて暗号化されるため、安全性も高い。

 新バージョンの主な特徴は、(1)「Internet Explorer」に加え、「Firefox」と「Sleipnir」でのパスワード保存・入力にも対応、(2)登録したサイトごとのID・パスワード表示の見やすさを高め、ID・パスワードをフォルダに分けて整理可能、(3)保存したID・パスワードを暗号化されたファイルとして保存でき、保存するタイミングを設定して定期的に自動保存することが可能、(4)変更通知の設定によって定期的なログインパスワードの変更を促進、(5)のぞき見対策として、個人情報を自動入力する「オートフィル機能」利用時の伏せ字表示が可能─―など。

 なお、ダウンロード販売に不慣れなユーザーなどを対象に、イニシア(平里守人代表取締役)のパッケージソフト「gooIDメモリー&Copi-XP(グーアイディメモリーアンドコピーエックスピー)」に同梱し、7月1日に発売する予定。価格は2980円。