ワコム(山田正彦社長)は6月8日、レノボが新たに発売するタブレットPC「ThinkPad X41 Tablet」用のペン入力コンポーネントとして、「ワコム・ペナブルテクノロジー方式」による電子ペンおよびペン入力センサーが採用されたと発表した。 「ワコム・ペナブルテクノロジー方式」は、液晶などのディスプレイの背面に配置した「センサー」と、高精度で筆圧感知が可能な「電池レス・コードレス電子ペン」との間で微弱な信号のやり取りをすることで、精密なペン入力を可能にする独自技術。これによって、タブレットPCのディスプレイ上に、正確で直感的な文字や図のペン入力を可能にする。また、ディスプレイの背後にセンサー本体を組み込むことで画像劣化を防止し、耐久性を維持することができる。 「ThinkPad X41 Tablet」は、レノボが初めて発表する12.1インチの液晶ディスプレイを装備したThinkPad。キーボードを装備し、ノートブックタイプとしても使用できるコンパチブルタブレットPCとして、最も薄く軽いボディを実現している。今回、「ワコム・ペナブルテクノロジー方式」によるペン入力を採用することで、256段階の筆圧感知機能による正確で直感的なペン入力が可能となる。