MCJ(高島勇二社長)は、64ビットCPUとマイクロソフトの最新OS「Windows XP Professional x64 Edition」を搭載した次世代プラットフォーム対応デスクトップPC「Lm-i903」を発売した。価格は10万1640円。

 「Lm-i903」は、CPUに64ビット拡張技術命令に対応したPentium4プロセッサ630を採用し、デュアルチャネル1024MBのDDRメモリ、2層書き込み対応16倍速DVDスーパーマルチドライブ、最新64ビットOS「Windows XP Professional x64 Edition」を搭載しながら、10万台の低価格を実現したデスクトップPC。さらに、豊富なBTOメニューを用意し、CPU、メモリ、HDD、ドライブなどのカスタマイズに対応する。

 同社では、日本国内の他メーカーに先駆けて64ビットマシンを販売することで、次世代OSを体験できる環境をいち早く提供し、日本国内における64ビットコンピューティング環境の導入加速を目指す。

 また、同社は、現在展開中の大手家電量販店・エディオンとの共同企画によるオリジナルコンセプトブランド「E-GG+シリーズ」のモデルチェンジを行った。ラインアップは、デスクトップPC全5タイプ10モデルと、エントリー向けノートPC「CMEGPN330D9」(発売済み)――の計11モデル。デスクトップPCは4月28日から順次販売開始する。

 デスクトップPC全5タイプの内訳は、搭載メモリを倍増し、性能を強化したエントリーモデル1タイプ、64ビット対応CPUを搭載したミドルクラスモデル2タイプ、高性能CPUを搭載したハイパフォーマンスモデル1タイプ、コンパクトなキューブ型1タイプで、それぞれ「Microsoft Office Personal Edition 2003」非搭載モデルと、プリインストールしたモデルを用意する。

 一方、ノートPCは1タイプ1モデルのみで、小さなボディに一般的な使用に十分な高性能を凝縮し、プライスパフォーマンスを高めた。価格は9万9800円。