グーグルは、「Googleニュース」に新たに「カスタム版」機能と「Googleアラート」機能の2つを追加すると発表した。「カスタム版」機能を利用した場合、それぞれの好みにあったデザインに変更できる。「アラート」機能は、Googleニュース用とウェブ用の2種類のアラートを簡単に設定、管理できるもの。

 利用するには、Googleニュースのトップページの右側にある「このページをカスタマイズ」と表記されたボックスで、「カスタム版」の機能を設定できる。また、左側の「Googleアラート」のリンク表示から「アラートメール」の設定を行うことができる。

 「カスタム版」機能を使えば、「Googleニュース」のトップページ各セクションを自由に選ぶことができる。また、9言語、22地域を対象に提供しているニュースからセクションごとに好きな言語を選ぶことも可能。例えば、トップニュースは日本語で、スポーツはアメリカ版で、といった選択をすることもできる。

 さらに、「カスタム セクションの追加」機能によって、キーワードや言語、カテゴリーなど、ユーザーの興味に応じて「Googleニュース」のトップページに新しいセクションとして追加できる。例えば、Googleに興味をもっているユーザーなら、「Google」というキーワードをセットすることで、Googleに関するニュースだけを集めた新しいセクションをつくることができる。

 新しく作られたセクションは、Googleニュースページの左側に常時表示されるナビゲーションバー部分にも追加される仕組み。なお、このカスタムセクションの変更、削除はいつでも自由に行えるため、ある期間だけ特定のニュースを追いたい時などにも適している。

 このほか、「カスタム」機能では、(1)レイアウトのアレンジ、(2)各セクションのヘッドラインの数の変更、(3)ヘッドラインだけを表示――などが可能。

 一方、「Googleアラート」は、特定の話題について常に新しい情報を知りたいと考えているユーザーに適した機能。あらかじめ設定したキーワードに関する情報が更新されると、同社からEメールが送られる。この機能はGoogleニュースにもWeb検索にも利用でき、「桜前線」や「Jリーグ」など、興味のあるキーワードを設定しておくと、最新のニュースや関係する情報がeメールで知らされる。自分の会社名や競合の会社名などを設定することもできる。